2018年11月22日木曜日

展覧会のお知らせ  清水六兵衞 展

清水六兵衞 展

2018年12月10日(月)~12月22日(土)
11:00~19:00 (土曜日は17:00まで)日曜日は休廊
ギャラリー白
大阪市北区西天満4-4-3 星光ビル2F
tel06-6363-0493




2018年11月16日金曜日

授業風景 陶芸Ⅴ-1 発想の展開

「発想の展開」の授業の様子です。
 
物体、非物体を見つめなおす中から、感じ取ったイメージを形にしていきます。
 
基本的な成型方法から離れて、土と戯れるように接する中から見つかるものがあるかもしれません。
 



 
慎重に手びねりした造形物
 
 

 
イメージから実物へ
 

 
窯の中へ


 
窯から出たものを展示
講評の準備です。



 
いよいよ講評です










それぞれの想いが、さまざまな形になります。
 
陶芸Ⅴ-1 発想の展開 でした。


2018年10月20日土曜日

綵土塾

京都造形芸術大学 通信教育部 美術科 陶芸コース卒業生の展覧会が京都の同時代ギャラリーで開催されます。ぜひご高覧下さい。

塾発足から10年が経ちました。年を重ね窯焚も辛くなり始めています。
最近では窯詰にもじっくり時間を費やして楽しみながら、窯焚最後は底力を出して、毎回興奮し、そしてドキドキしながら焼き上がりを待ちます。炎に魅せられた作品をご高覧ください。

<出品者>
猪野博子、井上義昭、宇佐美光代、岡田尚子、鬼束鐵二郎、加藤侑子、兼久孝、小泉良雄、佐々木稔子、高石秀一、中塚政則、新田博一、野々村直子、廣田多美子、藤本郁子、渡邉有子、ほか7名

2018年11月06日(火)〜 2018年11月11日(日)
12:00 〜 19:00(11/6(火)14:00~19:00、11/11(日)12:00~16:00)
同時代ギャラリー 
〒604-8082 京都市中京区三条通り御幸町角 1928ビル 1F

2018年10月19日金曜日

展覧会のお知らせ 「同じ窯の位相ー帰巣ー」

展覧会名:同じ窯の位相ー帰巣ー
会期:2018年11月20日(火)~25日(日)
時間:13:00~20:00(最終日は17:00迄)
会場:ギャラリー久里
   京都市東山区四条花見小路下る 三筋目東入祇園町南側570-6
   tel 075-561-0934

デレクション:神内康年教授
出展者:安藝範子2014年度卒業生、宇佐美光代2010年度卒業生、榎本悦子2003年度卒業生、鬼束鐡二郎2009年度卒業生、嶋田ケンジ2003年度卒業生非常勤講師、田中哲也2001年度卒業生非常勤講師、都丸篤子2001年度卒業生、野々村直子2008年度卒業生、渡邊有子2008年度卒業生



2018年10月18日木曜日

 田中哲也 展

田中哲也 展    輝器KAGAYAKI

期間:2018年 11/30(金)
        12/1(土)~24(月)の内、OPENは金、土、日、月
        11:00~18:00 
会場:Hakmokren  ギャラリー&カフェ ハクモクレン
場所: 滋賀県東近江市五個荘川並町732-1



八代 清水六兵衞 展

八代 清水六兵衞 展

大阪展=高島屋大阪店6階美術画廊 2018年10月24日(水)~30日(火)
*最終日は午後4時閉場

東京、京都の巡回を経て、大阪での展示が始まります。


2018年9月10日月曜日

展覧会案内 AiRプロジェクト 旅する陶芸家たちvol.1~オランダEKWC~

展覧会名:AiRプロジェクト 旅する陶芸家たちvol.1~オランダEKWC~
開催日:2018911() 10:002018916() 17:00
開催場所:FUJIKI 滋賀県甲賀市信楽町長野903−1

概要: 滋賀県立陶芸の森のアーティスト・イン・レジデンス(滞在型創作スタジオ)が、さらに海外のレジデンス機関とネットワークを広げるため、滋賀県内の陶芸家たちがアメリカ、台湾、オランダでゲスト・アーティストとして滞在制作を行いました。 このような海外のアーティスト・イン・レジデンス施設との交流は、陶芸の森のスタジオとはどう違うのか、彼らの経験を通して、アーティスト・イン・レジデンスの魅力を、あらためて見直す機会をもたらしました。 本展覧会では、陶芸家だけでなく70%は陶芸以外の芸術家を受け入れ、陶芸の可能性を探求するオランダのEKWC(ヨーロピアン・セラミック・ワーク・センター)で制作した、3人の陶芸家たちの滞在記や制作作品、写真などを紹介します。また、会期中には「対話の森」と題して、松井利夫館長が「旅する陶芸家」の三作家と対話する中で、初めての場所、空間の中で生み出される陶芸の魅力を探ります。
関連企画:
対話の森vo.1/出品アーティスト×松井利夫  平成30年9月15日(土)14:00~松井利夫館長が三人の出品作家と対話する中で、初めての場所、空間の中で生み出される陶芸の魅力を探ります。
出展者:
田中哲也 山田浩之
関連企画出席:
松井利夫教授




2018年8月30日木曜日

展覧会案内 仏と共にある うつわ展

仏と共にある うつわ展
期間:2018年9月14日(金)~10月16日(火)
時間:9:00~17:30
休み:日祝
会場:井筒法衣店 プレビューコーナー
場所:京都市下京区堀川通新花屋町角
Tel:075-351-1234

‐ご提案申し上げます‐
このたび井筒法衣店では、それぞれ独創性のある作域行きで活躍中の陶芸作家の方々に
“僧侶のための祈りの器”(香炉、香合他)を作っていただきました。
ご高覧いただきたいと思います。是非ご来店くださいませ。


出品者:吉川充、吉村敏治


2018年8月8日水曜日

展覧会案内 陶響展 ~彩りの土の舞~

展覧会名:’18陶響展 ~彩りの土の舞~

日時:2018年8月21日(火)~26日(日)
時間:10:00~18:00 初日13:00~ 最終日16:00まで

場所:世田谷美術館区民ギャラリー
    東京都世田谷区砧公園1-2
    東急田園都市線用賀駅より徒歩17分または、美術館行バス「美術館」下車徒歩3分
    小田急線千歳船橋駅より田園調布行バス「美術館入口」下車徒歩5分

出展者:石本祐司 小林美穂 小平信行 坂本洋子 笹川興司
     中野幸一 星野明美 山口満里子


2018年7月17日火曜日

展覧会案内 第40回 日本新工芸展・日本新工芸学生選抜展

第40回 日本新工芸展 
[同時開催] 第1回日本新工芸学生選抜展(近畿地区)

会期:2018年7月31日(火)~8月5日(日)
時間:午前10時から午後6時まで(最終日は午後3時まで、入場は閉館30分前まで)
場所:京都文化博物館5F
 



第1回日本新工芸学生選抜展
会期:2018年5月16日(水)~5月27日(日)
休館日:22日(火)
会場:国立新美術館(六本木)
本年度より開催される学生選抜展です
 

2018年7月10日火曜日

アートフェアのお知らせ 台湾

ART TAICHUNG 2018 台中藝術博覧會

2018年7月20日(金)~23日(日)
12:00~19:00
22日は、18:00まで
※プレビュー19日(木)15:00~20:00

会場:Millennium Hotels and Resorts
No. 77, Shizheng Rd., Xitun Dist., Taichung City, 40756 Taiwan

WEB: http://2018.art-taipei.com/

「アート台北の姉妹フェアです。台湾新北市のCC gallery  CC藝文空間より出品します。ブース№ 0902 台湾にお越しの際は是非お立ち寄りください。」

出品者/田中哲也






2018年6月20日水曜日

中国アーティスト・イン・レジデンス レポート3




富平陶芸村のオーナーのコレクションです。

膨大なコレクションを展示する為に大きな美術館が建設されていました。
2020年に完成予定だそうです。

今回のアート・イン・レジデンスで制作した作品です。

中国アーティスト・イン・レジデンス レポート2  景徳鎮編

富平のレジデンス滞在中に景徳鎮を訪れました。
 
 
景徳鎮では、陶渓川で開催された「春秋大集」というアートフェア、
カンファレンスのイベントに招聘されました。
 
カンファレンスでは、「Ceramics and Contemporary Art」と題してレクチャーをしました。
20分を予定していたのですが、質問される方が多かったのと、
英語から中国語への通訳もあったので、40分ほど喋りました。
 

景徳鎮では、今も染付の磁器が作られています。
畳一畳ぐらいもある陶板を反ったり
切れたりせず、焼き上げる技術には驚きました。
 

景徳鎮陶磁大学では、約1万人の学生が学んでいます。
ちなみに年間授業料は、約20万円だそうです。
 
1週間の景徳鎮滞在を終え、再び富平へ・・・