2012年8月31日金曜日

藤田佳三 作陶展

2年次配当スクーリングを担当されている藤田先生が東京で個展をされます。会期中は毎日在廊される予定なので、お近くの方は、ぜひご覧下さい。


詳細は画像をクリックし拡大してご覧下さい。





























(西村)

2012年8月24日金曜日

日本・中国雲南古窯紫陶国際芸術交流展

日中国交正常化40周年記念として7月1日〜3日にかけて京都市勧業館みやこめっせにて日本・中国雲南古窯紫陶国際芸術交流展を開催しました。7月2日に本学、瓜生館でも作品を展示しました。







清水六兵衞
八木 明
神内康年


西村 充



















(西村)

2012年8月22日水曜日

卒制スクーリング

7月に開催された卒業制作のスクーリングの様子を少し紹介させていただきます。





大型の石膏型を制作する時に型を軽量にするために
混ぜるスサ(麻)


象嵌






















(西村)

2012年8月15日水曜日

陶芸同窓会

1ヶ月以上前の話ですが、7月7日に陶芸コースの同窓会が開催されました。この同窓会は学校全体の同窓会とは別組織の陶芸コース独自の同窓会です。今回は陶芸コース教員の西村 充のレクチャーと至誠館の学食で懇親会、支援オークションを開催しました。懇親会ではビールやワインを飲みながら楽しい一時を過ごしました。教員や同窓生が作品を持ち寄っておこなった支援オークションでは、格安で先生の作品を手に入れた方もいらしゃったのでは? オークションの売上、186,000円は地震や竜巻で甚大な被害を受けた日本有数の陶芸産地である益子に支援金としてNPO法人MCAAをとおして寄付させていただきました。

 NPO法人MCAAより礼状が届いたのでご紹介させていただきます。
画像をクリックし拡大してご覧下さい。

























(西村)

2012年8月7日火曜日

田代 幸 陶展

以前、陶芸コースでSAをされていた田代 幸さんが京都で個展を開催されます。
ぜひ、ご高覧下さい。
































(西村)

「往復書簡」稲富惇輔/忠田 愛

陶芸添削室スタッフの稲富惇輔君が夫婦展覧会を開催します。
ぜひ、ご高覧下さい。

「往復書簡」稲富惇輔/忠田 愛




















詳細は画像をクリックし拡大してご覧下さい。























(西村)

2012年8月2日木曜日

黒陶・楽3日間/黒田

7/27〜29日にかけて黒田村アートヴィレッジにて「陶芸Ⅴ-4〜5(黒陶・楽3日間/黒田)のスクーリングが開催されました。担当教員は中野先生と西村でした。初日は黒陶の窯詰めと楽窯を作り、2日目に両方を焼成しました。楽焼は1回の焼成が1時間程度で1日に何度も焼成します。焼成後すぐ手にとって見れるのが面白い焼成方法です。

施釉された楽焼の作品










耐火レンガを積んで作った土台に作品を詰めます。










セラミックウールでできた窯の蓋をのせる。










850℃程度まで温度をあげ、釉が溶けているのを
のぞき穴より目でみて確認し、バーナーの火を止めて
蓋を開けます。
 










焼き上がった作品を火バサミで窯より取り出し、
おがくずや新聞紙で還元をかけたり、
燻したりして色に変化をつけます。




















炭酸銅と炭酸コバルトが炎によって
ラスター彩になった作品








































焼成中の黒陶。










黒く燻すために松やにを新聞紙でくるんで缶に
入れた水とともに600℃の窯の中に投入します。










黒陶窯の窯出し。




















黒陶の作品。
























(西村)