「十五年目の芒種」
ギャラリー開業15周年記念展 15名の作家による、盃・ぐい呑み等の酒器が150点
日時:2018年6月6日(水)~17日(日)
11:00~19:00
定休日/月曜日(祝日は営業)
会場:酒の器 Toyoda
場所:京都市伏見区上油掛町190
TEL:075-611-7822
2018年5月23日水曜日
2018年5月22日火曜日
中国アーティスト・イン・レジデンス レポート1
非常勤講師の田中哲也です。
去る4月9日~5月14日まで、中国、西安の近くにある富平陶芸村から招聘され、滞在制作を行ってきました。
富平陶芸村は、元々瓦やレンガを作る会社が始めた陶芸のテーマパークで園内には、アメリカ館、ヨーロッパ館という風にパビリオン形式で陶芸の美術館があります。世界各国から陶芸家を招待し、制作してもらい、その作品を各パビリオンに展示するというプロジェクトを行っています。日本館は、2020年に開館予定です。
スタジオは、見学でき、毎日たくさんの観光客が来ていました。
園内に宿泊施設があり、私たち作家もそこで宿泊しました。
広い部屋で、長期間の滞在でしたが、快適に過ごせました。
とりあえず手始めに、現地の土でロクロを挽いてみました。日本の土と比べると腰があり挽き易いのですが、不純物が多かったです。
2018年5月15日火曜日
展覧会情報
「わんの形2」展
2018年 6月3日(日)~8月5日(日)
open10:00~18:00 (最終日は15:00まで)
休館日/水曜日
多治見文化工房ギャラリーヴォイス
岐阜県多治見市本町5-9-1 陶都創造館3F
tel 0572-23-9901
シンポジウム:『碗・盌・わん』の形を考える
6月17日(日) 13:30~15:00
シンポジウムコーディネーター:唐澤昌宏(東京国立近代美術館工芸課長)
パネリスト:十一代大樋長左衛門(出品作家)
高橋奈己(出品作家)
若尾経(出品作家)
2018年 6月3日(日)~8月5日(日)
open10:00~18:00 (最終日は15:00まで)
休館日/水曜日
多治見文化工房ギャラリーヴォイス
岐阜県多治見市本町5-9-1 陶都創造館3F
tel 0572-23-9901
シンポジウム:『碗・盌・わん』の形を考える
6月17日(日) 13:30~15:00
シンポジウムコーディネーター:唐澤昌宏(東京国立近代美術館工芸課長)
パネリスト:十一代大樋長左衛門(出品作家)
高橋奈己(出品作家)
若尾経(出品作家)
卒業生 展覧会情報
「第16回 陶望舎展」
2018年 6月5日(火)~10日(日)
AM11:00~PM18:00 (5日は12:00より、10日は16:00まで)
Atte ‐タチカワブラインド銀座スペース‐
東京都中央区銀座8-8-15青柳ビル地下1Fショールーム内
TEL03-3571-1373
2018年 6月5日(火)~10日(日)
AM11:00~PM18:00 (5日は12:00より、10日は16:00まで)
Atte ‐タチカワブラインド銀座スペース‐
東京都中央区銀座8-8-15青柳ビル地下1Fショールーム内
TEL03-3571-1373
ごあいさつ
今年も日本各地から作品が銀座に集まります。陶望舎展の第十六回展です。
陶望舎展は京都造形芸術大学陶芸コースに入学した人であれば参加資格があります。
立ち上げの第一回展から入学年度の枠を取り払っています。今回の参加者の中には中退者
が2名います。そして久々に在学生の新規参加者が1名います。器・オブジェを問わず一人
一作品で年一回の発表、「やるも自由、やめるも自由、出戻り自由」の方針です。
銀座にお越しの際にご高覧いただければ幸いです。
興味のある人は、まずお越しいただき受付の者に質問などしていただけたらと思います。
佐野康郎 2001年度卒業生
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