2012年6月29日金曜日

大学院のスクーリング

6/23〜25にかけて開催された大学院のスクーリングを紹介させていただきます。

大学院1回生(M1)では「テクスチャーへの意識」というテーマで西村が担当したました。平面と立体(土)のテクスチャーを比較するため、平面ではトレーシングペーパーや和紙を使いフロッタージュという技法で校内の壁、道路、マンホールの蓋、木の切り株など色々な場所や物のテクスチャーを紙に写し取り平面上で構成する。立体(土)では同じ様に校内の色々な場所や物のテクスチャーを土で写し取り構成する。平面と立体でのテクスチャーの見え方、あるいは見せ方を検討し、普段、見逃しているテクスチャーへの意識を高めるという課題でした。




































































 大学院2回生(M2)は自分のテーマにそって制作します。担当は清水先生です。



























































(西村)