2016年12月2日金曜日

大分・湯布院・京都の陶

卒業生が京都のギャラリー ロンドクレアントで「大分・湯布院・京都の陶」展を開催されます。
お近くの方は、ぜひ、ご高覧下さい。














詳しくは画像をクリックし拡大してご覧下さい。





























西村

2016年11月25日金曜日

展覧会のご案内



11月も残すところあと4日となり、気ぜわしい師走がそこまで来ています。年末の忙しい時期を迎える少し前に造形大講師の先生方があちらこちらで展覧会を催されます。お近くの方は是非ご高覧下さい。

24日から奈良の茗荷町「ギャラリー ファブリル」で重森陽子先生の個展が開催されています。



 

月末30日からは中野悟朗先生が鎌倉にある「Gallery YOKO」で個展開催です。




磁土による制作を続けています。『かたち』を持ちながらも『暮らし』に関わる場面では、時に見えなくなったり、気配しか感じられない存在感を大切にしたいと考えています。                              
                                 中野 悟朗 



大阪・梅田の北にあるピアスギャラリーでは西村充先生、南野馨先生が出品されている
「見上げてみよう −6人の作家と共に−」と題した展覧会が12月5日から開催されます。





2016年11月21日月曜日

女流陶芸 第50回記念公募展

秋真っ盛りの京都は岡崎 京都市美術館で開催されます「女流陶芸 第50回記念公募展」をご紹介します。紅葉狩りやスクーリングの前後に是非ご高覧ください。






「女流陶芸展」は、全国公募による一般の入選者と会員による展示会となっており、毎年京都市美術館にて開催されます。今年は50回記念展ということで通常より盛大に行われます。会員には3名の造形大卒業生がおり、日々研鑽を積んでおります。ご高覧いただければ幸いです。なお女流陶芸公募についてご興味のある方はホームページをご参照ください。   
          近藤なを






(田中)

2016年10月7日金曜日

京都・山科 清水焼の郷まつり

朝夕めっきり秋の気配を感じる今日このごろ 皆さんお住まいの地域も秋の便りが届いていることと思います。
 
今日は来週14日より毎年開催される「京都・山科 清水焼の郷まつり」のご案内です。
 
 
今年で42回をむかえる大陶器市は、山科の清水焼団地で行われ、毎年たくさんの陶芸ファンで賑わっているようです。 興味のある方はぜひ足を運んでください。
 
 
 
 
京都芸術短期大学陶芸科を卒業された吉田 貢さんより出店のご案内をいただきました。
郷会館近くで焼き締めの作品を展示されています。

















(田中)

2016年9月29日木曜日

第1回 ホームカミングデー

瓜生山学園ともう一度
つながる1日。
みなさんの「おかえり」を心よりお待ちしています。

学校法人 瓜生山学園は2017年、開学40周年を迎えます。
創立者 徳山詳直が、現代の松下村塾をつくることを夢見て開いた小さな短期大学は、
現在、約10,000名の学生数を誇る日本でも最大規模の芸術大学に成長しました。
開学40周年。この記念すべき節目となる年を前に、
卒業生のみなさんと共にこの喜びを分かち合うべく、来る2016年10月9日(日)、
「第1回ホームカミングデー」を開催します。
机を並べて学んだ級友や、厳しくも優しかった先生方。
そして青春の舞台、瓜生山キャンパス。
みなさんの原点を確認し、なつかしい思い出にふれてみてください。
10月9日(日)は、瓜生山学園と卒業生のみなさんがもう一度つながる1日。
私たちは、みなさんの「おかえり」を心からお待ちしています。





















ホームカミングデー当日だけの、こんなおたのしみ。

10月9日 (日 )のホームカミングデーは、式典のほかにも卒業生のみなさんがワクワクするアトラクションをご用意しています。
卒業生が関わる「食」を使ったケータリングや特設屋台をはじめ、日本初の大学運営による
本格劇場「京都芸術劇場春秋座」の芸術監督、四代目市川猿之助による「春秋座大歌舞伎」。
他にも当日発表のスペシャルコンテンツをご用意してみなさまをお待ちしています。

 詳しくは下記URLよりご確認下さい。

第1回 ホームカミングデー http://www.uridou.jp/hcd/?url=events/1306

第1回 ホームカミングデー

瓜生山学園ともう一度
つながる1日。
みなさんの「おかえり」を心よりお待ちしています。

学校法人 瓜生山学園は2017年、開学40周年を迎えます。
創立者 徳山詳直が、現代の松下村塾をつくることを夢見て開いた小さな短期大学は、
現在、約10,000名の学生数を誇る日本でも最大規模の芸術大学に成長しました。
開学40周年。この記念すべき節目となる年を前に、
卒業生のみなさんと共にこの喜びを分かち合うべく、来る2016年10月9日(日)、
「第1回ホームカミングデー」を開催します。
机を並べて学んだ級友や、厳しくも優しかった先生方。
そして青春の舞台、瓜生山キャンパス。
みなさんの原点を確認し、なつかしい思い出にふれてみてください。
10月9日(日)は、瓜生山学園と卒業生のみなさんがもう一度つながる1日。
私たちは、みなさんの「おかえり」を心からお待ちしています。





















ホームカミングデー当日だけの、こんなおたのしみ。

10月9日 (日 )のホームカミングデーは、式典のほかにも卒業生のみなさんがワクワクするアトラクションをご用意しています。
卒業生が関わる「食」を使ったケータリングや特設屋台をはじめ、日本初の大学運営による
本格劇場「京都芸術劇場春秋座」の芸術監督、四代目市川猿之助による「春秋座大歌舞伎」。
他にも当日発表のスペシャルコンテンツをご用意してみなさまをお待ちしています。

 詳しくは下記URLよりご確認下さい。

第1回 ホームカミングデー

2016年9月13日火曜日

NHKワールド「Core Kyoto ~ 陶芸家 ・ 清水六兵衛 ~ 」

NHKの国際放送が海外向けのネット番組で私の仕事を取り上げてくれました。
「Core Kyoto」という25分の番組で、海外向けなのでナレーションは英語ですが、よろしかったら見てください。
清水六兵衛
 
【番組内容】
 
NHKワールドは、日本やアジア、世界の最新情報と多彩な番組を、1日24時間世界に向けて発信しています。放送衛星やケーブル局などを通じて約140の国や地域で視聴可能です(2014年1月現在)。「Core Kyoto」は自然のうつろいを暮らしに生かし、絢爛たる伝統を受け継ぎ、新たな創造を続けてきた京都をテーマに、多様な文物・風景・人・行事などを通して、その奥深い魅力のコア(核)を、紹介する外国人向け番組です。
今回は、陶工「清水六兵衛」の仕事を追います。
 
【放送局】
 
NHKワールド
インターネット上での英語放送。下記アドレスのHP上で視聴可能
 
【放送日時】
 
9/22 8:30~8:58, 14:30~14:58, 21:30~21:58
9/23 2:30~2:58
時差の関係で、上記4回の放送で一回となります。放送後2週間はVOD(ビデオオンデマンド)によりHP上で視聴可能
 
(田中)


2016年9月1日木曜日

Ceramics Exhibition 4 綵土塾

 2008年に北海道、関東、関西エリアからメンバーが集まり、淡路島五色町に穴窯焼成を基本とした学習会「綵土(あやど)塾」を立ち上げ、原則として年に2回の作陶会と穴窯焼成、1回の展覧会を関西、関東エリアで開催しています。
  今回は関東エリア、横浜での開催となりました。ご高覧いただけたら幸いです。















詳細は画像をクリックし拡大してご覧下さい。     





























(西村)

2016年8月20日土曜日

榎本悦子展 ーヒカリのためのうつわー


全国的に猛暑が続いていますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?

98年に創設された本学に入学され、卒業後も直向きに制作を続けられてきた榎本悦子さんが六本木の SAVOR VIVRE で「ヒカリのためのうつわ」と題した個展を開催中です。


これまで何回か個展もされていますが、「今回の展覧会は昔から憧れの場所での開催で一味違う緊張感があります…」と仰ってました。




















画像はクリックし拡大してご覧ください。



















磁土の鋳込みで制作された作品は涼しげで榎本さんご自身にも通じる品の良さも兼ね備えているように感じます。
ぜひご高覧ください。
(田中)

真夏の芸術祭  第7回京都造形芸術大学通信教育課程卒業生・修了生全国公募展




毎年この時期に行われるギャラリーオーブでの催しをご紹介させていただきます。

本来なら会期前にご覧いただく案内を掲載するべきでしたが、あれこれと用事に追われる間に最終日となってしまいました。本当に申し訳ありません。

全国公募展の開催当初は陶芸作品も多数出品されていたと思いますが、ここ数年10点以内とちょっとばかり寂しい気がします。





今回、陶芸コースの卒業生は9名の方々が出品され、その内8名が陶芸の作品、1名が歌や詩をはがき台の大きさに書いた作品でした。
今年のテーマは「スポンジ」…出品者それぞれに想像力をフル稼働して制作されたようです。








今年から清水六兵衛先生、西村充先生に出品作品に対する批評を伺う時間を設けました。



残念ながら出席者は少なかったですが先生方と出品者の真剣なやり取りはスクーリングの合評並みに熱いものがありました。
来年はぜひ多くの皆さんに出品して頂きたいと思います。
 
(田中)
 

2016年7月5日火曜日

1年次のスクーリング紹介


新入生にとって初めてのスクーリング、「陶芸Ⅱ−1机上のオブジェ/ペーパーウェイト」が6月中旬に京都のキャンパスで開催されました。
この科目は、石膏型の制作方法と押し型の技法を学びます。課題は二つ割りの型で制作できることに限定していますが、各自の自由な発想で楽しい作品がたくさん制作されました。


教員による石膏の扱い方の説明の後、
石膏型を制作するデモンストレーションを見てから
各自制作にはいります。









初日は、丸一日かけて原型をじっくりと仕上げます。
石膏は原型を忠実に写し取るので原型の完成度は
とても重要です。納得のいくまで原型を仕上げます。












2日目は、石膏を流すための壁を作り、
いよいよ石膏を流して型を制作します。











石膏を流して二つ割りの型が出来たら、
合わせ目からはみ出た土を逃がす溝を掘ります。











3日目は、完成した型を使って次々と作品を
制作していきます。

入学前に陶芸教室などで陶芸の経験のある方も石膏を使った制作はあまりした事がなかったと思います。石膏型による制作は同じ形が出来るというだけでなく、石膏型でないと出来ない形というものもあります。新しい知識と技術を今後の創作に生かしていただきたいと思います。今回のスクーリングは和気あいあいとすすみ、あっという間の3日間でした
受講者のみなさま、お疲れさまでした。









(西村)

2016年7月1日金曜日

第17回 陶集団あすなろ展

今日の京都は梅雨の晴れ間…とは思えない程の日差しが注いでいました。明日からのスクーリングには熱中症対策が不可欠のようです。くれぐれも無理をしないように気をつけてください。

来週火曜5日から京都・三条木屋町のギャラリー中井で「第17回 陶集団あすなろ展」が開催されます。


通信陶芸コース創設年度に入学された方が多く所属されているグループの展覧会です。
今年は「陽」というテーマで作品を制作されているようです。






















ぜひ多くの方にご高覧いただきたいと思います。














(田中)

2016年6月24日金曜日

展覧会のご案内

あじさいの花が日ごとの長雨に色づいて鮮やかに咲いています。
一方、記録的豪雨の影響も各地で出ているようです。皆さんのところはどうでしょう。
やきもの屋にとってこの季節は、いつまでも乾かない…ことが「どんよりとした雲」のように気持ちにのし掛かっているように思います。でもそんな時こそ長靴履いて出かけましょう!!

来週28日(火)から開催される展覧会のご案内です。

一つ目は  「第38回日本新工芸展」です。

京都造形芸術大学通信陶芸コース卒業の方々の入選者は下記の方々です。(敬称略)

岡田光子・和田真理子・伏木和子・桜井 健・安藤雅則 

新入選 若山紀子・若山春海・堀野匡義

※上記の方々のうち桜井氏の作品のみ京都でも展示

またその他に大学関係者として
叶道夫先生、中野悟朗先生、戸出克彦氏、井上浩三氏、水野晴之氏の作品も展示されます。


























右記の通り1日〜3日の午後2時より会場で
「解説&トーク」も行われます。









続いて二つ目は   東京・世田谷区美術館 区民ギャラリーで開催の

’16陶響展 〜彩りの土の舞〜 です。



通信陶芸コース卒業の9名によるグループ展です。
会場いっぱいに“土の舞”がどのように表現されているでしょう。楽しみですね!


















多くの方にご高覧いただきますようよろしくお願いいたします。

2016年6月19日日曜日

展覧会のご案内

梅雨入りとはいえ 真夏並みの気温を記録している京都です。そんな中スクーリングも開講中ですが、来週から始まる展覧会をご紹介します。

一つ目は19名の通信陶芸卒業生と元陶芸コース教授の林秀行先生、信楽在住の陶芸家大谷司朗先生の賛助出品を得て“炎のマチエールに魅せられて”と題した展覧会です。


みなさんの力作をぜひご高覧ください。

画像をクリックし拡大してご覧ください


























続いて 型スクーリング担当の中野悟朗先生が京都木屋町 ギャラリー中井で個展を開催されます。

















どんな作品に出会えるか楽しみが膨らむDMですね!!

私も拝見に行きます!






(田中)

2016年5月29日日曜日

田中良昭陶展

ご案内が遅くなりましたが、6月4日から12日まで神田司町の「ピナコテーカ ギャラリー」で個展を開催いたします。



画像を拡大してご覧ください













東京での個展は4年ぶりです。そして初めてのギャラリーです。
どんな展覧会になるか私自身も楽しみにしています。

お時間ありましたらご高覧ください。







(田中)


2016年5月22日日曜日

第14回 陶望舎展

入学・卒業年度の枠を超え「やるも自由やめるも自由出戻り自由」の精神で続けてまいりました陶望舎の第14回展です。器•オブジェのジャンルを問わず一人一作品の陶表現の集まりをご高覧いただければ幸いです。今回は三名の新規参加者があり、またタチカワブラインドショールームの地下ギャラリーでの開催となり前回とは違った雰囲気を感じていただけると思います。

林秀行先生の御参加に、吉川先生の出展も賜ります。銀座にお越しの際はぜひお運びお願いいたします。

佐野康郎(2001年度卒業生)











詳細は画像をクリックし拡大してご覧下さい。

















(西村)






2016年5月11日水曜日

第45回日本伝統工芸近畿展

今年のゴールデンウィークは最長10日間に方もいらしたとか…皆さんも楽しいお休みを過ごされましたか?
連休終わりのこの時期には毎年「伝統工芸近畿展」を開催しています。今年は昨日から16日まで大阪府庁舎2階の咲洲ホールで開催中です。

京都展は来週18日から京都高島屋7階グランドホールでの開催になります。日替わりで分野別の「列品解説」や「受賞作家が自作を語る」また、会場出口付近には「作家の祝盃を愛でる」と題し、出品作家の祝盃で日本酒を有料試飲(2杯:税込500円)していただけるコーナーを設けています。
6階画廊では「わざの美・現代展」も開催!合わせてご高覧ください。
なお、京都展は一般500円/大学生以下無料です。

染織部門では染織コース非常勤の足立真美先生、陶芸部門には卒業生の荒井ゆきえさんと私 田中良昭が出品しています。

詳細は画像を拡大してご覧ください。























(田中)

Ceramic Site 2016

Ceramic Site 2016が大阪のギャラリー白で開催されます。
陶芸研究室からは、清水六兵衞と西村 充が出品します。
お近くの方は、ぜひ、ご高覧下さい。















詳細は画像をクリックし拡大してご覧下さい。



















(西村)